今までに読んだ室町時代の本 |
マーク説明
このマークは個人的な趣味でつけちゃってます
これはかなりオススメという本にはオススメマークつけてますお知らせ等を書きます。 |
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南北朝動乱と王権
南北朝時代のことを教えてくれる本ですが、内容は意外とマジメ。南北朝ってなんだ?って人が読むの
にはちょっと固いかなぁ。でもあの時代の動乱を順序良く紹介してますよ |
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室町を歩いた女たち
室町時代を生きた女性について紹介しています。女性史が好きなワタシにとってはなかなか興味深い内容でした。嫁VS姑や、遊女のプライド・女の筋金を通すには・情事の後は?いつの世も女の武器はひと
つなど、コラムのタイトルを聞いただけでも興味がわいてくる〜
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中世奇人列伝
正直、あまり聞いたことのないマイナーな人ばかりをとりあげてます。作者はこのような人々をわざととりあげたようです
法印尊長・広義門院・雪村友梅・京極為兼など6人を紹介
私が知ってるのは足利義植くらいでした(笑)だけど、こんな人いたんだーと新発見できた一冊でした |
南北朝の争乱
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南北朝の争乱
めちゃ古い本かも・・・。戸棚に隠れてた(笑) 見たら1991年の本でした。でもこの本、すごく好きだった記憶がある〜。フツーの本ではなく、大き目の本で、写真や絵を数多く
混ぜながら足利尊氏を紹介している本です。新時代の幕開けとして、「ばさら大名の行動」から始まり
、足利尊氏の生涯を紹介しています 太平記人物辞典もありますヨー |
建武中興―後醍醐天皇の理想と忠臣たちの活躍
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建武中興―後醍醐天皇の理想と忠臣たちの活躍
この本は、昭和四十年に刊行された本に修正を加えたものです
後醍醐天皇のことから始まり、幕府滅亡・新政の苦悩・そして吉野の朝廷・最期は南北朝合一までを紹
介しています
個人的に「太平記」はスキなんだけど、これはあんまりスキな本じゃなかったなぁ
太平記じゃないから当たり前なんだけど、ストーリー性があまりない
面白くなくはないんだけどね |
人物「太平記」の世界 |
人物「太平記」の世界
鎌倉幕府滅亡そして建武の新政・皇統分裂などなど、日本がめちゃくちゃになった南北朝時代を尊氏や新田義貞・後醍醐天皇など人物ごとに分けて色んな歴史家が語っています。
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「太平記」―古典を読む
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「太平記」―古典を読む
永井路子の太平記です。原文と口語訳・ノートにわけてあり、解説が非常に読みやすい。ノートはプラスアルファの解説で、これまたわかりやすい。嫌われ本「太平記」がどんなのかを知りたい人にはオススメの一冊。意外とマジメにまとめてあります
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日野富子 |
日野富子
わが子を将軍にしたい!という富子。その思いが応仁の乱を勃発させ、富子は大名相手に巨万の富を築いていきます。「悪女」として有名な日野富子の一生を史跡を紹介しながら描いた本。この本で、富子の見方が変わります!
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足利尊氏の生涯 |
足利尊氏の生涯
太平記の主人公であり、室町幕府の初代将軍・足利尊氏の生涯の本です。この一冊を読めば尊氏のことがわかります!小説のように話しが進み、次はどうなる?とがんがん読めちゃう。読み終わったあとは太平記の時代が好きになっちゃうオススメの一冊
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日本の歴史がわかる本〈古代~南北朝時代篇〉 |
日本の歴史がわかる本〈古代~南北朝時代篇〉
わかる本シリーズの古代〜南北朝時代編です。日本の起源や謎の明石原人・邪馬台国・藤原氏全盛・源平・鎌倉幕府・そして南北朝内乱と足利三代将軍義光までを説明しています。とてもわかりやすい初心者にオススメの歴史本です。
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日本の歴史がわかる本〈人物篇〉古代~鎌倉時代 |
日本の歴史がわかる本〈人物篇〉古代~鎌倉時代
わかるシリーズの人物編。後醍醐天皇から始まって楠木正成・足利尊氏・日野富子・北条早雲・ザビエル・信長・三成・真田幸村・春日局・出雲阿国までこの時代をにぎわした人々にスポットをあて、読んでるうちに歴史の流れがわかります
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ばさらの大名のすべて
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ばさらの大名のすべて
ばさら大名のコトがすべてわかる一冊!ばさら大名とは常識を嫌い、派手なものを好むという人たちのことで、南北朝時代に出てきた人たちのことです。土肥頼遠・佐々木道誉・高師直などの説明から、ばさらの起こした事件など、ばさらを知るには必読の一冊!
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謎の太平記
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謎の太平記
太平記の登場人物について、とってもわかりやすく書いてあります。この本は書き方が上手なので、ぐいぐいと引き込まれますね。その人の人間ドラマが浮かび上がるとりあえず太平記を知りたい人には超オススメの一冊
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楠木正成
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楠木正成
童門冬二の楠木正成です。小説のようになっており、太平記の正成側の人間ドラマがとってもよくわかる!というか、正成って天皇のためにほんとよくがんばりましたよねぇ。悪党・正成が大活躍する太平記の世界がまるわかりの一冊
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